今日の石 セレスタイト

今日の石はセレスタイト

非常事態宣言が出てからセレスタイトがとても気になって、写真を撮影するチャンスを待っていたんだけど、ふと今朝友人がセレスタイトの画像をあげていたのを見て、やっぱりそうだよね〜❤️と思って、わたしもセレスタイトを。

以前にクリスタルラバーの友人と定期的に「結晶会議」というのを月一でマジメに開いていた。

彼女とわたしの得意な領域は真逆で、簡単に言うとわたしは物質的なもの、肉体的なもの、3次元的なものが扱いやすく、彼女はエネルギーの扱いが得意だった。

ふたりで話しているときに「危機的状況のときとかってどんな石がいいんだろうね?」みたいなことを話していて、(記録を見ると2011年5月だから、震災直後で、ある意味ちょっと今みたいな時期に似ていたのかも)、わたしはすぐにセレスタイトが浮かんだんだよね。

そしたら彼女はヘマタイトだと。

これは興味深いねーと。

彼女の理由は「ヘリウムの入った風船の紐の先に着いているのがヘマタイト。飛んでいかないようにアンカーになる感じなの」と。

なるほどねー。

わたしはなぜセレスタイトか、それは、地上に張り付いて身動きができないわたしの祈りを宇宙に届けてくれそうだから。あるいは大天使ミカエルのように、助けてくれたり光で満たしてくれそうだから。だった。

人との違いがあるからこそわかることの偉大さはこれだよねと、ふたりで大変勉強になったのを覚えている。

わたしと友人の例はすごくわかりやすい一例だと思う。

普段肉体感覚優位のわたしは、アンカーなんかなくてもいつもグラウンディングしていて、ときに地に足がつきすぎてというか、エネルギーが重すぎて泥沼に脚をすくわれてしまっておかしくなる場合が多い。(余談だけど、だからグラウンディングが全員に必要か?と言ったらそんなことはなくて、良質なグラウンディングは必要かもしれないけど、あまりグラウンディングばかりに意識を持っていくと身動き取れなくなるひともいるんだよね。わたしみたいに。わたしにはもう少しファンタジーも必要なのです。笑)

反面普段精神感覚、エネルギー感覚優位の友人は意識に持っていかれすぎて肉体感覚がわからなくなってしまい、ご飯を食べるのをすっかり忘れてしまったり、痛みなどの感覚が麻痺しやすくなったりして、肉体の健康をたやすく崩してしまうという感じだった。(事故を起こしやすくなったりね)

わたしの場合、どんなことがあっても今のところお腹は空く。食べ忘れなんて考えられない。

例えばいつもどちらの卵巣で排卵が起きているのか?とかまでちゃんと感じられるし、筋トレやダンスでいつも体にフォーカスがいっている。そのくらい元々の体質?性質が肉体感覚が優位。

話を石に戻すと、どんなときにどんな石がサポートになるか?どんな石がそばにあったら気持ちが落ち着くのか?そういうものは人によって全然違うんだろうと思う。

どうしたら自分に最適な石が選べるのかな?と言えば、「感じること」「自分が感じることを信じると」この2点だけだと思う。

「考えるな。感じろ」
ブルース・リーの有名なあのセリフだよね(笑)

知識で知っていることもいつも大いに助けになるけれど、ときにその知識があるから感じられなくなっている感性もあることに気づけるといいよね。

知識は置いといて〜
わたしはどうかな?
と感じる。

それがとっても大切。

そして、それは石じゃなくても、日常のどんなことにも使える。

イライラする時はカルシウムが良いって言うけど、カルシウム摂取してみてどう?
なんかビタミンCが欲しいかもわたし、とか、ビタミンCでもレモンじゃなくて苺が食べたいなーとか、そんなことに気づくかもしれない。
それはそのひとにとっての正解だよね。

そういう小さな感受性をその都度その都度そのまま自分に対して信じてあげることで、あらゆる感受能力は上がってゆく。

訓練みたいなものでもあるよね。

石はそうやってひとつひとつ手の上で感じていくと、ますます楽しくなってくる。

クリスタルリーディングとは、ここから広がってゆく世界なのかもしれない。

セレスタイトは「天使はここにいるよね!」
と、わたしを安心させてくれるし、「希望を持って落ち着いてやれることやろう」と思わせてくれる。

49の精神的に疲れた女が思わず天使にすがるほどに、今起きていることはダメージがあるのだよ(笑)

いや本当にね。

今日のミホンヌの一石は、セレスタイトでした^ ^





surya ミホンヌの日々

天然石アクセサリーsuryaを運営しています田中美穂です。このブログでは、仕事のことだけでなくわたし自身の日常や生活、趣味や興味のあること、夢とロマン、希望や野望、特になんということもない普通の日常などを多岐にわたってなるべく正直に綴ってみたいと思います。また、これからはもっと軽やかに生きてみたいなと思い「ミホンヌ」という通称を積極的に使って行こうと思います。みなさまどうぞよろしくお願いします。

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